岩手県二戸市に行こう!
岩手県最北に位置する『二戸市』は山々に囲まれた小さな街。 北国ながら夏は30度を越え、冬は-15度まで冷えこむ厳しい気候です。 その分、季節の表情が美しく、豊かな自然が魅力です。 歴史と温泉の街として知られる二戸市の魅力をちょっとだけご紹介します。
昔懐かしい、蔵作りのお店です。二戸市特産の雑穀ごはんや打ち立てのそばが食べられます。当工房の五角ばしでお食事ができます。
二戸市堀野字大川原毛92-12 TEL 0195-23-6747 旨い寿司と刺身。キンキの焼物、鯛のカブト焼、酒は南部美人。
豊臣軍約六万五千の兵に対し、九戸軍はわずか五千。豊臣秀吉天下平定の最後の戦いと言われる、世に言う九戸政実の乱。その舞台となった九戸城跡は、史跡公園として親しまれています。 ここに立てば遠くの馬のいななきや閧の声が聞こえてくるようです。
古くは南部藩の指定湯治場だったことから「侍の湯」と呼ばれ、長い歴史を持つ温泉です。(環境庁の指定の国民温泉地で、6ヶ所の源泉があります) 出会うと出世するといわれている、『座敷わらし』に出逢えるかもしれません。 『政実の子の身代わりになった子供がいたそうだ。かわいそうになぁ・・・』 こんな言い伝えも…。
県立自然公園口折爪岳は、山頂から中腹にかけて、北東北最大限といわれるヒメホタルの生息地。7月中頃から、幻想的な大群舞が見られます。
・地域情報センター 二戸市の情報をわかりやすく紹介しています。 ・田中館愛橘記念科学館 物理学者でありローマ字の父、文化勲章受章者の田中館博士の偉業を紹介。 ・福田繁雄デザイン館 世界的なグラフィックデザイナー。トリックアート等、福田ワールドが楽しめます。 *当工房が手掛けた壁面装飾(2ヶ所)も見ることができます。
二戸を8地区に分け、その見どころを紹介する案内板が、設置されています 御辺地(ごへんち)地区、白鳥(しらとり)・坂本地区、仁佐平(にさたい)地区の3ヶ所の案内板が、当工房の製作によります。
栗林さんご自宅である古民家の一部を春から秋にかけて公開されています。 樹齢三百年を超える桂、板屋楓、二本の巨木は圧巻です。木のお好きな方にはぜひ見てもらいたいスポットです。 OPEN 4月第1週末~11月第1週末までの金、土、日、月曜日の10時~15時 ■『縄文のうずまき社』さんご紹介のページはこちらです。 ※詳細は『縄文のうずまき社』様へお問い合わせください。
二戸駅を中心とした、北東北3県(岩手、青森、秋田)のさまざまな特産品を販売。「海の幸」、「山の幸」、「伝統工芸品」など、選りすぐりの逸品を購入できます。 周辺の観光案内所(レンタカー有り〈要ご予約〉)もあるので、駅に着いたら、まず、お立ち寄りください。 *当工房の製品も販売しています。
「飲むと笑顔になるお日様のような日本酒を造る!」5代目蔵元の情熱が生きる酒。米作りからこだわったその味は通をうならせる逸品です。
南部せんべいと言えば「巖手屋」。ごま煎餅はもちろん、雑穀煎餅、にんにく煎餅、納豆煎餅など種類も豊富で迷ってしまうほどです。
二戸市役所が開いている情報サイトです。